2022年は学びの多い一年にしようと思って本買った

雑記

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

昨年夏ごろにこのブログを開設して、ほとんど更新しないまま気がついたら年が明けてました。

更新しないとなぁとは思ってたんですが、なかなか手がつかないと言うかネタが出てこないのと、本業が割と忙しくブログ更新ができませんでした。

以前の記事までではエネルギー管理士の勉強頑張るぞ的なことを書いてましたが、こっちも全然捗ってません。年が明けて気持ちも少し焦ってきたので、本腰入れて頑張らないとなって感じです。

それでも今年は、昨年より少し本業の仕事量が落ち着きそうな感じなので、なるべく自己研鑽に時間を充てられるだろうと思っていて、資格試験の勉強メインではあるんですが、それ以外の事も息抜き程度に色々カジッてみようと思ってます。

という事で、新年の初売りを見に行くついでに、本屋でいつくか参考書を買ってきたので簡単に紹介してみます。

製図の参考書

私は、学生時代から専門は電気なんですが、今の仕事は結構な割合で機械関係の仕事もしています。

少し詳しく書くと、自社で使う自動機を作ったり、改造や改善・修理をしたりしています。

で、何かしら手を加える場合、新しい部品は自分で設計して加工屋へ依頼して作ってもらってるんですが、だいたい毎回、加工屋さんから図面の内容の問い合わせをもらいます。

超要約して言うと、「見ずらい・解りずらい」って感じですね。

前々から一度、製図の講習会とかに行きたいなぁと思ってるんですが、今は中華肺炎真っ只中なので行けません。しょうがないので参考書片手に独学で頑張ることにしました。

購入したのはこちらの本。

とりあえず一通り目を通した感想ですが、この本の著者は、悪い意味で何かと話題の多い日本大学の准教授の先生とのことで、普段相手にしてるのがポン大生だからなのか、あまり難しい言葉や表現を使うことなく説明してくれていて読みやすく、わかり易い印象です。

正月休みが開けてから数枚図面を書きましたが、今回はこの本の内容を参考に製図してみました。

先日、加工屋さんへ見積り依頼したんですが、どんな反応が返ってくるか楽しみです。

いつも通り、形状とかの問い合わせが返って来たらやだな。

プログラミングの入門書

製図のほか、プログラミングの参考書も購入しました。

プログラミングに関しては、まったくのド素人ではないですが、それでも自由自在に書けるわけではなく、聞きかじった程度の知識しかないので、一度基礎からきちんと学んでみたかったので購入しました。

C#の学習と合わせて、Visual studioの参考書も購入。言わずと知れたプログラミングエディタのVisual studioの説明書ですね。

こっちは製図と違って、完全に趣味なんでボチボチやってく感じです。

将来的には、なんかフリーソフトを作って公開とかしてみたいですね。

その他

製図とプログラミングの本は自分用で購入しましたが、他にも何冊か買ったんで軽く紹介します。

英語学習の本なんですが、私というより主に子供が読むので買いました。

見切れてますが左側2冊は「マンガでおさらい」と書いてあり、ターゲットは中学英語を学びなおしたいと思ってる社会人向けの本(マンガ)です。

書店で軽く中身を見た感じでは、絵柄が割と馴染みやすく内容も現役中学生の学習の補助に良さそうだったので買ってみました。

マンガとステップラダー両方とも、一応、私も子供が読む前に一度読んでみるつもりですが、今のところ英語の勉強に力を入れる予定はないのでパラパラっと眺めるだけで終わりそうです。

今の仕事だと海外に行ったり、外人とやり取りすることは、ほぼ無いので英語の勉強をやり直そうって気概は、今のところほとんどありません。

それでも気分転換に、良さそうなので、ステップラダーのほうは短く区切って流し読みするぐらいはしてもいいかなとは思ってます。

まとめ

新年一発目なのと久々の更新なので、今年の抱負的なものも含めて記事にしようかと思いましたが、この年になると、「年が明けたから決意新たに!」みたいな新鮮さが薄れてしまっているので、買った本の紹介程度になってしまいました。

今回紹介した製図とプログラミング以外にも挑戦したいことが、少なからずあるので、機会があれば記事にしてみたいと思ってます。

今年は、このブログで何かと普段思ってる事を忌憚なく書き散らかしてやろうと思ってるので、気が向いたらまた見に来てください。

じゃ、そんな感じで。

タイトルとURLをコピーしました