『エネ官受験記 vol.2』エネルギー管理士試験の過去門を冊子にしてみた

資格取得

昨年8月にvol.01を投稿して半年以上が経過しました。

正直、資格試験の勉強って記事にするような事が無いんですよね。

一応、ちょっとづつ時間を作って参考書を読んだりはしていたんですが、試験が8月なので、そろそろ過去問に手を出すことにしました。

過去問は、エネルギー管理士試験を実施している省エネルギーセンターとやらがホームページ上で過去10年分ぐらいを公開しているので、それをダウンロードします。

解答の詳細な解説が無いので、別途過去問集の冊子を購入しているので回答内容がよくわからない問題はこの過去問集の冊子を辞書替わりにして乗り切る予定です。

てゆーか、エネルギー管理士は参考書とか過去問集のラインナップが弱いですね。

電気主任技術者の時は、色々なところから参考書や過去問集がでていたので書店で選べたんですが、エネルギー管理士は選択肢が、ほぼ無い。

受験者数を見れば理由はあきらかなんですが、マイナー資格は取るための準備も不自由しますね。

内容的に、電気の基礎理論とかは電験の参考書なんかで代用できたりしますが、法規はちょっと不安があります。

電験のときも法規が最後まで取れなくて苦労した記憶があるので、今回はなるべく法規に力を入れたいんですが、過去問10年分丸暗記ぐらいを目標にやるしかなさそうです。

過去問を冊子にしてみた

上記した省エネルギーセンターのHPからダウンロードした過去問は、一部プリントアウトしました。

基本、過去門を解くのは家でするのですが、会社でも手が空く時間や就業時間後に少し居残って一問でも目を通すようにするためです。

電子データのまま持ち運んだ方が手軽なんですが、できれば紙の冊子の方が馴染みが良いので印刷しています。

印刷は通常のA4サイズだと大きすぎるので、ちょうど手元に余ってたA5サイズの手帳用リフィルがあったので、その用紙に縮小印刷し、手帳用リフィルのバインダーに綴じて冊子にしています。

見た目はこんな感じ。

このサイズに縮小しても文字が読めなくなることはなく、参考書と同じサイズになるので持ち運びがしやすいです。

冊子には2年分の過去問を綴ってあり、後半に解答用の用紙を綴っています。

今回はA5サイズの手帳用リフィルを使いましたが、もう使いきったので次回からは100均辺りで売ってるA5サイズの無地の用紙にしようと思ってます。

まとめ

今回は過去問の冊子作ったよってだけの内容だったんで記事にするほどでもないかなと思ってたんですが、たまには資格試験のほうもやってるよってのを書きたかったので記事にしました。

今年も一昨年からの中華肺炎が蔓延しているので、正直試験受けに行くの躊躇う気持ちがあるんですが、恐らくこの中華肺炎が完全に鎮静化するのは、まだまだ先になりそうなので、観念して今年受験しようと思ってます。

というのも、先日ネットニュースで高校生が電気主任技術者の2種を取得したというのを見て、少しモチベーションが上がってきたってのがあります。

電験2種を高校生で取得するのは、純粋に凄いと思いました。

世の中にこんな風に人一倍努力している学生がいるなら、私も頑張らねばと気持ちの後押しをしてもらったような気がします。

残り4か月ほどですが、無理しない程度に頑張って受験しようと思います。

私のブログにたどり着いたエネ管受験予定の方、一緒に合格目指して頑張りましょう!

じゃ、そんな感じでノシ

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